2016年11月26日(土) 生野〜青垣峠〜榎峠〜福知山 

週末の山サイがすっかり習慣となり、暇なときは目を皿のようにして地図とにらめっこをしているが、走って楽しそうな道を探すのはなかなか難しい。日の暮れるのも早いので、早朝から走り出すには前日泊も考慮しなくてはならない。

赤い道(国道)を走るのは自分の趣味ではないが、たまたま見つけた国道479号は隘路区間が多く、経由地も山村ばかりであることから交通量はごく少ないと思われた。という訳で山陰線福知山と播但線生野間を走ってみることにした。

この所、自分の足を過信したコース設定により痛い目(夜間走行)に合っているので、念のため標高300mの生野側からのスタートとした。結果は汗すらかかずに、あっさり昼過ぎに福知山に到着。不完全燃焼もいいところである。これはもう逆方向にチャレンジするしかない、ということで次回に続く。

総走行:59km 総登坂:689m

 
生野の町並み
銀山湖
生野ダムから下流を見る
蒸気が立ち上る銀山湖上流
国道と反対側の道を登っていく
国道に合流。国道なのでたまにこんなのも通る 白線の外に避けてもぎりぎり
元は小学校だったと思われるあやしい研究所
カーブの先が青垣峠 生野側の傾斜はとても緩やか
福知山側は一転激坂 下向き写真(左)だとわかりにくいが上向きで写すとよくわかる
木立の中をどこまでも下っていく。峠好きには人気があるのか、その手の車と時々すれ違う
え、これが国道ですか?
榎峠

 

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